スキーやスノーボード、スケートなどのウインタースポーツが楽しめる冬♡
がっつりスポーツをする訳じゃないけど、今年はウインタースポーツを楽しみたいと思っているそこのあなた!
こんな疑問はありませんか?
- 家族でスキーに行くんだけどウェアを買わなくちゃいけない…
- スキーウェアはダウンジャケットで代用できるのかな?
- スキーウェアとダウンジャケットはどっちが暖かいんだろう?
私もスポーツは殆どしないので、この疑問に直面した過去が…。
そこで、私の体験談も含めスキーウェアはダウンジャケットで代用できるのかについてご紹介していきます。
この記事でわかること
- スキーウェアは目的によってダウンジャケットで代用できる!
- スキーウェアとダウンジャケットはどっちも暖かい!
- スキーウェアとダウンジャケットの違いは設計目的
スキーウェアはダウンジャケットで代用できる?
結論から言えば、
理由は、私自身ダウンジャケットを代用してスキーをした経験があるから。
私はスポーツをする習慣が殆どなく、スキーウェアを持っていませんでした。
「わざわざ買うのもな~」と思い、持っていた『THE NORTH FACE』のダウンジャケットを代用してみたのです。
こちらが私が実際に購入していたダウンジャケットです。
THE NORTH FACEのダウンはかなり暖かくて、色んなダウンと比較しても圧倒的な強さ!
そして私は北海道に住んでいるため、特に冬はしっかり防寒する人です。
私の場合は小学生の子供たちと一緒にスキーに同行したり、チューブ滑りをしたり。
スキーをガンガン滑るとかではないので、十分ダウンでも代用可能でした。
※ただ個人差があるため、あくまでも参考程度にしてくださいね。
「スキーウェアって結構良い値段するし、買うほど使わないんだよね…」と言う方も多いと思います。
そんな私の経験から、スキーウェアではなくダウンジャケットで代用可能ということが証明出来ました。
スキーウェアとダウンジャケットどっちが暖かい?
結論から言うと、
ウインタースポーツをすることを考えると、やっぱりスキーウェアには勝てません。
ただダウンジャケットも高い保温力を持ち、街中ではスキーウェア以上に快適に感じられることも多いです。
その一方で濡れると保温力が一気に低下し、風を受けやすいため寒さを感じやすくなる特徴があります。
一概にどっちが暖かいかは決定づけられませんが、目的によってはどっちも暖かく着こなせることがわかります。
スキーウェアとダウンジャケットの違いは?
スキーウェアとダウンジャケットは、設計目的が大きく異なります。
それでは細かく見ていきましょう。
スキーウェア
スキーウェアは雪山でのスポーツを前提に作られています。
主な特徴はこちら。
- スキーウェアは防水性・防風性に優れていて、長時間の滑走でも安定して体を暖かく保つ
- 中綿や裏地で適度に保温しつつ、運動で熱がこもりすぎない設計
- スキーやスノーボードの動作を想定し、ストレッチ性や立体裁断で動きやすい
- 転倒や摩擦に耐えられるよう強度の高い生地を使用
まとめると、雪山などの環境ではスキーウェアが最適と言えます。

ダウンジャケット
ダウンジャケットは主に街中での防寒を目的としています。
主な特徴はこちら。
- 良質なダウンは軽くても空気をたっぷり含み、体温を逃がさず効率的に保温してくれる
- 空気をたっぷり含んで高い保温力だが、濡れると性能が落ちる
- 厚みがあるため腕や肩の可動域が狭く、運動にはやや不向き
- 街中利用前提で、摩擦や転倒には弱い
まとめると、街中や普段使いではダウンジャケットが暖かいと言えます。

まとめ:スキーウェアはダウンジャケットで代用できる!
スキーウェアとダウンジャケットについて、
- スキーウェアは目的によってダウンジャケットで代用できる!
- スキーウェアとダウンジャケットはどっちも暖かい!
- スキーウェアとダウンジャケットの違いは設計目的
このようなことがわかりました。
私のようにウインタースポーツにがっつり行く訳ではない方は、ダウンジャケットでも代用可能です。
もし家族や子供とウインタースポーツを楽しみたいならば、スキーウェアを購入することをおススメします♡