紫外線が天敵の暑い夏がやってきました。
日焼け止めを塗ったり日傘を差したりと工夫をされている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、小学生の日焼け対策を気にされているご両親もいるかと思います。
まさに私自身小学生の子供が2人いるので、かなり気になっているところ。
そこでこの記事では、「小学生に日傘は必要か?」について調べてみました。
この記事でわかること
- 小学生に日傘は必要か?
- 小学生は日傘禁止の学校も増えている?
- 小学生は学校に日傘は恥ずかしい?
おすすめの日傘などもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい♪

KW= 「小学生 日傘 必要か」「小学生 日傘禁止」「学校 日傘 恥ずかしい」 3つ
小学生に日傘は必要か?
小学生にも日傘は必要です!
理由は、年々気温が上昇し熱中症になる人も増えているから。
熱中症は高齢者がかかりやすいイメージがあるかと思いますが、最近では小学生など学生も多いです。
ではなぜ小学生に日傘が必要かを説明していきますね。
日傘が必要な理由①熱中症対策
熱中症とは、
気温や湿度の上昇により、体の中の水分や塩分のバランスがくずれてしまう病気
ひどい状態に陥ると命の危険さえも…
熱中症で救急搬送されたり、命を落とすこともよく聞くよね…。

熱中症は年齢関係なく誰しもがかかる可能性があります。
少しでも熱中症から身を守るためには、小学生も日傘が有効なのです。
また子供は自分で体温調節をすることが難しいです。
あらかじめ大人が介入し、事前に対策をしてく必要があります。
日傘が必要な理由②日焼け対策
二つ目の理由は日焼け対策のためです。
子供のお肌は大人よりも弱く、紫外線のダメージを受けやすいです。
子供の頃から日焼けをすると、将来シミやそばかすが増えてしまう原因に…
小さいうちから対策を取ることで大人になった時、綺麗なお肌が保たれやすくなります♡

日傘や日焼け止めは小さい頃から塗ってあげると良いんだね♪
以上のことから、小学生でも日傘は必要であると考えます。

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では次に、最近では日傘禁止の学校もあると聞くので詳しく調べてみました。
小学生は日傘禁止の学校もある?
小学生で日傘禁止の学校もあるようです。
ただ、自治体や学校によって対応はバラバラ。
熱中症対策に日傘は必要じゃないの?!

と個人的には感じるので、日傘禁止の理由も調べてみました。
日傘禁止の理由
- 登校時や密集している時に危険だから
- 視界が狭くなり事故の危険性があるから
- 手が使えなくなり転倒した時に危険だから
確かに理由を聞くと納得する部分もあります。
実際にSNSでは、
「柔軟な対応をしてくれるといいのにね」
「日傘を禁止する要素が全く見当たらない。むしろ熱中症予防で使ってほしい」
「日傘を開いたまま振り回して遊ぶ小学生女子集団を見た かなり危ない」
このような声がありました。
小学生の日傘使用については賛否両論ありますが、熱中症になって命に危険が及ぶことを考えると…
個人の考えに任せるという選択肢もあってもよいのかな?と感じました。
ただ近年の猛暑により、小学生も日傘を差して良い学校が増えてきているようです。
自分の子供が通う学校は日傘禁止なのか、調べておいても良さそうですね!
小学生は学校に日傘は恥ずかしい?
小学生は学校に日傘を差していくのは恥ずかしいのか、SNSの声をまとめてみました。
「恥ずかしいということはないらしい。むしろ羨ましがられると」
「一人でやると恥ずかしいかもしれないけど、学校から指示してみんなで一斉にやれば恥ずかしくないんじゃ…」
「校長先生に「その日傘いいね!」と言ってもらえた娘。少し日傘は恥ずかしいなと思っていたけれど、声をかけてくれて嬉しかったと」
このような声がありました。
周りに日傘を差す人が多ければ「恥ずかしい」という感情は少ないようですね。
ただ、女の子よりも男の子の方が恥ずかしさを感じるよう。
自分の身を守るために「日傘は恥ずかしい」という概念がなくなっていくと良いですよね。
まとめ:小学生も熱中症や日焼け対策で日傘は必要!
熱中症や日焼け対策で、小学生にも日傘は必要であることがわかりました。
30℃を越える猛暑が続く夏を乗り越えるためには、日傘は必需品です。
小さい頃から紫外線対策をしっかりと行い、自分の子供の肌を守っていくのも親の役目かもしれませんね。
