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オールスター感謝祭がつまらなくなった原因は?いらないと言われる声も

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毎年恒例のクイズ番組「オールスター感謝祭」。

新ドラマや人気番組に出演する芸能人が、クイズに答えたりマラソンをするなどの体を張ったバラエティー番組です。

そんなオールスター感謝祭にこんな声が聞こえてきます。

オールスター感謝祭ってつまらなくなった気がするんだけど、なんでだろう?

もういらないっていう声も聞こえてくるよね!

同じように感じている方もいるかもしれませんね。

この記事でわかること

  • オールスター感謝祭がつまらなくなった原因は、司会者の変更と企画ばかりになったから
  • オールスター感謝祭がいらないと言われる声には、面白くないからなどがある
  • オールスター感謝祭は生放送だから面白い
  • オールスター感謝祭の視聴率は、初期の20%台から低迷し続け現在10%程度と見込まれる

それでは、オールスター感謝祭がつまらなくなったと言われる原因についてまとめていきます。

オールスター感謝祭がつまらなくなった原因は?

  • 司会者が変わったから
  • 企画ばかりになったから

この2点が考えられます。

それでは細かく見ていきましょう。

司会者が変わったから

オールスター感謝祭がつまらなくなった原因の一つには、司会者が変わったことがあげられます。

オールスター感謝祭は1991年から放送開始され、当時の司会者は島田紳助さんでした。

なんと第1回から40回まで司会を担当。

確かにオールスター感謝祭と言えば、司会は紳助さんが浮かぶ!

紳助さんの司会は、テキパキとさばいていく進行と安定感で、楽しく視聴していたことを思い出します。

しかし、2011年に島田紳助さんは芸能界を引退

それから今田耕司さんが紳助さんの後任となりました。

第41回では、田村淳さんと東野幸治さんもリレー司会者として務めています。

今田耕司さんになってから、オールスター感謝祭がつまらなくなったとの声が増えました。

  • 今田耕司さんスタイルになってから、内輪のトークで尺を取りすぎて企画を引っ張りすぎてるような気がする
  • 今田こうじ面白く無いのが最大の汚点
  • 今田さんも司会うまいが やっぱ島田紳助の方がよい

などの声がありました。

このように、紳助さんの司会が良かった=面白かったと感じている方が多いことがわかりました。

企画ばかりになったから

企画ばかりになっている=クイズが少なくなっている

どんどんクイズが少なくなっているので、つまらないと言われています。

オールスター感謝祭はクイズを主とした番組だったことをみなさんは覚えていますか?

パネルでクイズに答え、より早く正解回答した方が有利になる仕組みでしたね。

早押しかつ、正解じゃないといけないからかなり難しそうだよね!

では、「企画って一体何?」と思った方に説明をしていきますね。

例えば、

  • ミニマラソン
  • 番組対抗!重圧(プレッシャー)アーチェリー
  • ぬるぬる競技
  • 赤坂5丁目自転車レース

ミニマラソンはオールスター感謝祭の目玉といっても良いほど、楽しめる企画!

この他にもたくさんの企画があって、出演者たちは体を張って参加しています。

ここで、企画にたいする視聴者の声を…

  • 企画がつまらないからもっとシンプルクイズの時間増やしてほしいな
  • クイズ少なくて尺延ばすためと思われるコーナー企画が多くてやたら長い
  • 近年のオールスター感謝祭は視聴者が参加できる企画やクイズが少なすぎてつまらない

と言った声がありました。

まとめると、企画よりもクイズを多めにして欲しいとの意見です。

確かに最近の感謝祭ではクイズが減っている印象は受けますよね。

クイズは視聴者も参加できるので、見ていて楽しいと私自身も感じます。

オールスター感謝祭がいらないと言われる声

「オールスター感謝祭はいらない!」との声が結構聞こえてきますのでご紹介していきます。

「オールスター感謝祭はいらないから違う番組をやって欲しい」と思っている方が多いようです。

他にも、

  • 芸人いらない
  • 〇〇(芸能人)いらない
  • ジャニーズいらない

など、感謝祭がいらないのではなくて、感謝祭の内容についていらないと感じている方も多いようです。

このように「いらない」と言った声が増えているので、感謝祭の需要が少なくなってきているとも考えられますね。

オールスター感謝祭は何が面白い?

生放送が面白い!

約5時間ずっと生放送なので、何が起こるかわからないのが面白いのです。

決められた尺におさめなければいけない進行具合や、突然のハプニングなどがたくさんあります。

ここ最近で起きたハプニングは、

まさかのスタッフのハプニングでした!

こういったハプニングは笑いに変えられて、場が和むよね♪

生放送ならではの醍醐味です。

他にも世間の声を拾うと…

と、こんなに生放送を楽しみにされている方が多いことがわかりました。

このように、オールスター感謝祭が面白いのは「生放送」だからと考えられます。

オールスター感謝祭の視聴率は?

番組開始から20%以上の視聴率はとれていたが、1994年秋には平均視聴率30.9%と歴代最高視聴率を記録!

中でも瞬間視聴率が高いのは、「赤坂5丁目ミニマラソン」。

いかにミニマラソンを楽しみにしている人が多いかがわかるね!

その後は視聴率低迷しており、2011年秋の放送では17%台

2021年は10~13%の視聴率になっています。

段々と視聴率は低迷していて、現在では10%ギリギリかもしれませんね。

この視聴率の結果を見ても、オールスター感謝祭がつまらなくなってきていることが実証されるのではないでしょうか。

まとめ

オールスター感謝祭がつまらなくなったと言われる原因は、

  • 島田紳助さんから今田耕司さんに変わったこと
  • クイズが減り企画が多くなったから

ということがわかりました。

他にも「感謝祭はいらない」「感謝祭の何が面白いの?」と言った世間の疑問と共に、視聴率が下がっていることも判明しました。

長く続いているご長寿番組だからこそ、いつまでも愛され続ける番組内容であって欲しいですよね。

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